ANAカードとは
ANAカードとは、ANAマイレージクラブ(AMC)カードにIC(EdyまたはSuica)機能やクレジット機能が付いたカードのことをいいます。

AMCカードでは貯められない、ショッピングマイルをANAカードでは貯めることができるようになります。
その他にも重要なキャンペーンや機能がありますので、その辺についてもご紹介していきたいと思います。
全日本空輸(ANA)のマイルを貯めるにはANAカードが必須です。
なぜ「ANAカード」はマイルを貯めるのに重要な存在であるのかを、ご紹介したいと思います。
また、数種類あるANAカードの違いを比較し、どのカードが最適であるのか掘り下げてみましょう。
ANAカードとは、ANAマイレージクラブ(AMC)カードにIC(EdyまたはSuica)機能やクレジット機能が付いたカードのことをいいます。

AMCカードでは貯められない、ショッピングマイルをANAカードでは貯めることができるようになります。
その他にも重要なキャンペーンや機能がありますので、その辺についてもご紹介していきたいと思います。
■ ANAカードの特徴
ANAカードの特徴ですが、JALカードと違い、クレジットカードを利用しても直接マイレージ口座にマイルが貯まりません。
一度クレジットカード会社のポイントとして貯まり、それをANAマイルに移行することでマイルを貯めます。
感の良い方はお気付きになられたかと思いますが、クレジットカード会社ごとにポイントの仕組みが異なるので、カードによってマイルの貯めやすさも変わってくるのです。
それではANAカードについてですが、ANAカードは全日空と提携する4つのクレジットカード会社から発行されており、発行会社によって付帯サービスが異なってきます。 つまりANAカードは、選び方を間違えると失敗する可能性もあるということです。 同じANAカードであるのに、ここまで仕組みが違うのも面白いカードだと言えます。
■ ANAカードのメリット・デメリット
★ メリット
ANAマイレージの有効期限は3年ですが、ANAカードはクレジットのポイントを貯めてからマイルに移行する方式なので、
クレジットのポイントの有効期限(2年)+ANAマイレージの有効期限(3年)の5年間マイレージを活用できる期間があります。
またダイナースやアメックスのようなポイントの有効期限が無いカードを選べば、実質永久的にマイルを貯めることも可能です!
JALカードのようにポイントでなくマイルが自動積算されてしまう仕組みだと、有効期限は3年しかありませんので、それと比べるとメリットと言えるのではないでしょうか。
★ デメリット
直接マイレージ口座にマイルが貯まるわけではないので、ポイントをマイルに移行する際に手数料を取られる点注意したいところです。
ANAカードは提携する4社から発行されており、全部で14種類ほどあります。
それではANAカードを発行している4社14種のカードを見てみましょう。
■ 三井住友VISAカード
学生カード、一般カード、ANA VISA Suicaカード、ワイドカード、ワイドゴールドカードの5種を発行しており、VISAブランドだけでなく、MasterCardブランドも選択できます。
*1:カードご利用代金WEB明細書サービスを利用し過去1年間に6回以上の請求がある場合
*2:マイ・ペイすリボへご登録のうえ、年に1回以上カードを利用した場合
*3:カードご利用代金WEB明細書サービスを利用し、マイ・ペイすリボに登録した場合
三井住友VISAの特徴は年会費割引サービスがあるところです。
そして、マイル移行時に5マイルコースと10マイルコースを選ぶことができます。5マイルコースは移行手数料が無料ですが、レートが悪いのオススメしません。
ボーナスポイントとして得たポイントは、レートは下がりますがマイルに移行できます。どちらのコースを選択しても1ボーナスポイント=3マイルです。
ボーナスポイントに関しては、マイ・ペイすリボを利用した場合にポイント2倍、
前年度の利用額によって、「V1」「V2」「V3」の各ステージが設定され、ステージに応じてカード利用額に対してボーナスポイントが貰えます。
オンラインモールの利用ではポイント最大20倍貰えます。
その他の発行会社と比べ移行手数料が6,300円と高額ですが、ワイドゴールドカードは移行手数料無料なのでおすすめです。
■ JCB
ANA JCBカードZERO、ANA JCBカード(学生用)、ANA JCB一般カード、ANA JCBワイドカード、ANA JCBワイドゴールドカード、ANA JCBカード プレミアム、の6種を発行しています。
★☆ JCBプラザ ☆★
世界60ヵ所に設置されたJCB会員の方専用の海外サービス窓口です。JCB加盟店のご予約や観光に関するお問い合わせを、JCBプラザ・スタッフが日本語で承ります。
JCBプラザの利用体験記はこちら
★☆ 東京ディズニーリゾートオフィシャルカード ☆★
JCBは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのオフィシャルスポンサーです。チケットのお求め、ショップ、レストランで利用できます。
JCBの特徴は移行手数料が2,100円/年とANAカード最安値であるところです。
またJCBワイドゴールドは、ポイントの2重~4重取りに必要なEdyチャージでマイル獲得という非常に貴重な機能を持っています。
ボーナスポイントに関しては、「JCB STAR MEMBERS」というプログラムがあり、前年度の利用額に応じて利用額に対してボーナスポイントが加算されます。
前年度50万円の利用だと「スターβ」でポイントが10%加算され、前年度100万円以上の利用だと「スターα」でポイントが20%加算されます。
さらに300万円以上の利用だと「ロイヤルα」メンバーでポイントが25%加算されます。
ボーナスポイントとして得たポイントは、レートは下がりますが1ポイント=3マイルで移行できます。
オンラインモール「OkiDokiランド」の利用ではポイント最大20倍貰えます。
券種を選ぶ際、ZEROは年会費無料なので良く見えるかもしれませんが、5マイルコースしか選べませんので、レートが悪くおすすめしません。
年会費は高いですが、付帯保険がしっかりしていて、Edyチャージでもマイルが貰えるワイドゴールドを当サイトではオススメいたします。
Edyチャージで得する技を紹介 - ポイント3重取り!
■ ダイナースクラブ(シティカード)
ANAダイナースカードの1種を発行しています。
★☆ クラブラウンジ ☆★
国内・海外400ヶ所以上の空港にクラブラウンジを利用できます。無料で利用できるので、出発までロビーの喧噪を離れて、ゆったりと過ごせます。
★☆ 24時間カスタマーサービス ☆★
カードの紛失・盗難、各種サービスのご案内など、24時間・年中無休で会員をサポート。
★☆ 多種多様な特典・優待サービス ☆★
ステイタスカードとして有名なダイナースクラブならではの多彩な特典やサービスが付帯されています。
■ アメリカン・エキスプレス
ANAアメリカン・エキスプレス・カード、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの2種を発行しています。
ダイナースやアメックスは年会費は高いですが付帯サービスが非常に良くて、一般的なゴールドカード以上の機能を持っております。
様々な特典も付いており、そんな高機能カードにANAのオリジナル特典が合体したのが、ANAカードなのです。
本当に良いとこどりのカードと言えます。各カードの詳しい機能に関しては、ぜひカード詳細ページで確認してみて下さい。
ANAダイナースカードはANA JCBワイドゴールドと同様に、Edyへのチャージでマイル積算されます。
ANAカード会員には、様々な特典が付帯しております。持っているだけでもお得な特典がありますし、飛行機に乗るのであれば様々な恩恵を受けられます。 旅行保険も付帯していますので、マイラーには必需品とも言えます。ANAカードが持つオリジナル特典をご紹介したいと思います。
★ フライトマイルボーナス ★
ANAカード会員でマイル積算対象運賃でANAグループ便に搭乗すると、フライトマイルに加え、ボーナスマイルが貰えます。
ボーナスは、区間マイルにプラスアルファで最大25%の搭乗ボーナスとしてマイルが積算されます。
★ 毎年継続ボーナス ★
ANAカード会員でいるだけで毎年ボーナスマイルが貰えます。
ボーナスマイルは、年会費をクレジットカード会社指定の期日までにお支払いいただいた場合に、対象となります。(年会費お支払月の翌月末までに積算)
※ANA JCBカード ZEROはご入会時ご継続時のボーナスマイル対象外となります。
★ ANAカードマイルプラス ★
「ANAカードマイルプラス」は、ANAカードマイルプラス提携店で利用すると、クレジットカード会社のポイントとは別に、さらに100円=1マイル(または200円=1マイル)を自動で積算されます。
提携店は、ホテルやガソリンスタンドなど身近な場所にあり、クレジットのポイントと合わせると100円=2マイルと還元率2%になります!
★ 国内線・国際線の機内販売割引 ★
ANA国内線、国際線およびエアージャパン便での機内販売品のご購入時、ANAカードのお支払金額が10%割引となります。
ANA国際線では1便につき20万円まで、ANA国内線では1便につき8万5千円まで利用いただけます。
★ 空港内免税店での割引 ★
ANAカードを提示のうえお買いものをすると、代金が10%割引となります。
【成田空港】
第1ターミナル 南ウイング ANA DUTY FREE SHOP
第2ターミナル 本館中央 ANA DUTY FREE SHOP
【羽田空港】
国際線ターミナル TIAT DUTY FREE SHOP SOUTH
【関西空港】
北ウイング ANA DUTY FREE SHOP
★ 空港内店舗「ANA FESTA」での割引 ★
全国各空港にある「ANA FESTA」で1,000円(税込)以上のお買い物の際、レジにてANAカードを提示すると、代金が10%割引となります。
★ ANA通信販売割引 ★
ANAオリジナル商品や国内外の逸品などをお届けする、マイルが貯まるショッピングサイト「ANAショッピング astyle」では、ANAカードで支払うと、7%割引にて購入できます。
★ 成田空港でのパーキング割引 ★
マイカーで成田空港へお出かけの際は、セントラルパーキング成田でANAカードをご提示いただくと料金が割引となります。ご出発の3~5日前までにご予約ください。
★ IHG・ANA・ホテルズグループジャパンでのサービス ★
ご予約の際にANAカード会員の旨を伝えると、ベストフレキシブル料金より5%割引となります。
また、対象ホテルにご宿泊いただいた方に、朝食を無料サービス。各ANAホテルでは、ウェルカムドリンクもサービス。
ご予約の際にANAカード会員である旨をお伝えいただき、チェックイン時にフロントでカードをご提示ください。
★ ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA SKY WEB TOUR割引販売 ★
日本中の見どころをズラリとそろえたANAの国内旅行商品「ANAスカイホリデー」、ANAがお届けする魅力あふれる海外旅行商品「ANAハローツアー」およびANAの総合旅行サイト「ANA SKY WEB TOUR(ANAスカイウェブツアー)」を5%割引にてご利用いただけます。
★ ANAカード専用運賃「ビジネスきっぷ」 ★
ご搭乗日当日の予約・変更が可能で、ANA国内線全路線に設定のある、便利でおトクな「ANAカード会員専用」運賃です。
ビジネスや急な旅行に最適の2枚つづりで、マイル積算も区間マイル100%となります。2枚つづりなので、「往復」でも「同一方向2回」でも利用可能です。
★ ビジネスクラス専用カウンターで余裕のチェックイン ★
ANA国際線エコノミークラスご利用の際に、ビジネスクラス専用カウンターをご利用いただけます。
成田空港第1ターミナルの場合は「ビジネスクラス専用チェックインカウンター(Cゾーン)」を利用できます。
★ レンタカー割引サービス ★
国内では、ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカーを5%割引でご利用いただけます(ただし利尻島、礼文島では適用されません)。
海外ではハーツレンタカーを5~20%割引でご利用いただけます。
★ ANAスカイポーター割引サービス(空港宅配サービス) ★
海外旅行の大きな手荷物を空港までお届けする宅配サービス「ANAスカイポーター」。
運送料金を割引(通常料金よりご出発は200円、ご到着は160円割引)にて利用でき、帰国の際の配送も可能です。
対象空港:成田空港、関西空港・羽田空港(国際線)
また、ANAカード会員の方なら運送料金を割引でご利用いただけるほか、一般カードの場合は50マイル、ワイドカード以上の場合は100マイルが積算されます。
★ ANAラーニング公開講座 受講料割引 ★
機内で、空港で、オフィスで、ANAグループが培ってきたノウハウをベースに、ANAラーニングがお送りする研修プログラム。
「接遇&マナーセミナー」「医療現場の接遇セミナー」「ヒューマンエラー対策セミナー」「ブレークスルー・コミュニケーション」などの公開講座を15%割引で受講できます。
★ 空港ラウンジサービス ★
ワイドゴールドカードの付帯サービスとして、提携カード会社の会員専用ラウンジを利用できます。
空港ラウンジの詳細はこちらを参照ください。
■ 上記サービスのまとめ
ANAカードが持つオリジナル特典と対応するカードを表にまとめましたので、比較の際に活用下さいませ。
| 特典 | 一般カード | ワイド | ワイドゴールド |
|---|---|---|---|
| 対象カード | ANA一般カード ANA AMEX |
ANAワイドカード | ANAワイドゴールドカード ANA AMEX GOLD ANAダイナース |
| 入会ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | |
| 毎年継続ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル | |
| フライトボーナス | 区間マイル+10% | 区間マイル+25% | |
| ANAカードマイルプラス | 100円=1マイルまたは200円=1マイル | ||
| 機内販売 | 10%割引 | ||
| 空港内免税店 | なし | 10%割引 | |
| 空港内店舗 | 「ANA FESTA」で10%割引 | ||
| ANA通信販売割引 | 7%割引 | ||
| 空港パーキング割引 | 成田空港で割引有り | ||
| IHG・ANA・ホテルズグループジャパン | ・宿泊割引 | ・宿泊割引 ・朝食無料&ウェルカムドリンク | |
| ツアー割引 | ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANA SKY WEB TOURで5% | ||
| ビジネスきっぷ | ANAカード専用の割引運賃 | ||
| ビジネスクラス専用カウンター | × | チェックイン利用可 | |
| 空港ラウンジサービス | × (○ AMEXのみ) |
× | ○ |
| レンタカー割引 | 5%(ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー) 5~20%(ハーツレンタカー) | ||
| ANAスカイポーター | 運送料金を割引(出発は200円、到着は160円) | ||
| ANAラーニング公開講座 | 15%割引 | ||
ANAマイルを貯める上で必須のANAカードですが、数種類あるカードの中から、どのように選べば良いのかは悩みどころです。 学生であれば学生カード一択ですが、それ以外の方はどのように選べばよいか参考にして頂ければ幸いです。
■ 有効期限で決める
ANAカードの中でも、アメックスブランドとダイナースブランドは、ポイントの有効期限がありませんので、有効期限を気にせずに、ほぼ半永久的にマイルを交換する事ができます。
飛行機に乗らない方やカード利用額が少ない方など、あまりマイルを貯める事ができない場合は、AMEXかDinersも選択肢の一つとなると思います。
ただし、年会費が高額でもあるので、維持費が負担に感じる方は、他のカードでも良いと思います。
特典航空券に交換できずとも、マイル自体は還元率の良いプログラムなので、クーポンや電子マネーと交換してもお得です
■ 維持費で決める
年会費や移行手数料を安くしたいと考えた場合、ANA VISAかANA JCBの一般カードが候補になってくると思います。
年会費は割引サービスのあるANA VISA(1,076円/年)に軍配があがりますが、移行手数料が6,300円と高めです。
ANA JCBは年会費2,100円ですが、移行手数料も2,100円なので、総合的に考えるとANA JCBの方がお得となります。
ただしANA JCBワイドカードは毎年継続ボーナスでカードを持っているだけで、一般カードより1,000マイル多い2,000マイル貰えます。
1,000マイル貯める為にはカード利用10万円が必要なので、そう考えればワイドやワイドゴールドカードも悪くない選択ではないでしょうか。
■ 機能で決める
何よりも高機能が良いという方は、付帯サービスや付帯保険を考えてアメリカン・エキスプレス(AMEX)やダイナースクラブ(Diners)が良いと思います。
旅行保険もフル装備していますし、空港ラウンジが無料で使えるなどの特典も嬉しいです。
アメリカン・エキスプレスのゴールドカードに関していえば、最強クラスの付帯サービスと言っても過言ではありません。
また、ANAグループでの利用で貰えるボーナスポイント(一般は1.5、ゴールドは2倍)はANAカードの中で最強還元率です。
さらに、ANAカードマイルプラスもあるので、ポイント2重取りも可能です!
■ 還元率で決める
基本的な還元率は、どのANAカードも大きな違いはありません。
大きく変わってくるのはボーナスポイントの部分となってきます。
例えば、オンラインモールを多く利用するのであれば、ANA JCBのOkiDokiランドはポイント最大20倍と有望です。
ANAグループでの利用が多い方はAMEXが断然良いです。
今回ご紹介したANAカードを一覧で比較したい方は、こちらANAカードの一覧ページを参考ください。
ANAカード 比較一覧
マイレージプログラムのサービス内容は、どのプログラムでも基本は同じですが、細かい部分は航空会社によって異なります。
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